娘の塾代を、少しでも楽に捻出したくて。家計を見直して投資を始めた話
教育費の不安と向き合いながら、家計を整えて少しずつ資産運用を始めた経緯を正直に書きます。
目次
家計簿を見返しながら、娘の塾代を通帳で確認したとき——思わず固まりました。
月謝、テキスト代、模試受験料。合わせると、毎月の支出としてはかなりの額になっていて。 「このまま6年生まで、私立中高に進んだとしたらさらに6年間……」と計算し始めたら、 頭が痛くなりました。正直に言うと。
それで真剣に考え始めたのが、「給料から払い続けるだけじゃなく、別の収入の柱を少しずつ作れないか」ということでした。
▼ この記事に書いていること
- なぜインデックスではなく高配当株を選んだのか
- いま使っているスクリーニング基準(10項目の一覧表つき)
- 入ってきた配当の使い道
なぜ高配当株を選んだか
インデックス投資(S&P500やオルカン)が長期的には合理的、というのはよく聞きますし、理解もしています。 でも娘の受験は2027年。教育費はその前後から、現実として毎月かかります。
「値上がり益」は、その瞬間まで現金として使えない。 相場が下がっているときに「塾代のために売る」というのは、メンタル的にきつそう。
そう考えていくと、定期的に現金が入ってくる仕組み——つまり配当——が現在進行形の塾代には合っていると思いました。
最適解かどうかは、正直わかりません。 でも「続けられる解」として、これを選んでいます。
今のスクリーニング基準
主に日本株を中心に、こんな項目で絞り込んでいます。
| 項目 | 基準 |
|---|---|
| 配当利回り | 3.75%〜5.00% |
| PER | 15倍以下 |
| PBR | 1.5倍以下 |
| ROE | 8%以上 |
| 自己資本比率 | 50%以上 |
| 営業利益率 | 10%以上 |
| 配当性向 | 50%以下 |
| 営業CF | 全年プラス |
| 売上推移 | 右肩上がり |
| 減配歴 | なし |
すべてクリアできる銘柄はそう多くないので、実際は「7〜8項目クリア」あたりで判断しています。 絶対的な正解があるわけじゃないので、試行錯誤しながら。
配当金の使い道
今のところ、入ってきた配当は再投資に回すことがほとんどです。 雪だるまを少しずつ大きくするイメージで。
ゆくゆくは、配当の一部が塾代や受験費用の補填になってくれたらいいな、と思っています。 「塾代をまるごと配当で賄う」みたいな派手な話ではなく、「月に1万、2万でも楽になれば」くらいの感覚です。
地味ですけど、それで十分だと思っています。
これから書いていくこと
具体的な保有銘柄、配当の推移、どんな気持ちで買い増しているか。 それと、相場が下がったときに実際どうなったか——そのあたりも、包み隠さず書くつもりです。
投資の話は、うまくいったときよりも「ヒヤッとしたとき」のほうが学びが多い気がするので。