2026年・楽天とAmazonを比べて、結局楽天でふるさと納税した話
Amazonでふるさと納税はできる? 2026年、楽天との違いを実際に比べてみました。2025年のポイント規制後にAmazonへの切り替えを検討した結果、結局楽天市場を選んだ理由を、商品ラインナップ・サイト比較・支払い方法まで正直に書きます。
目次
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「ふるさと納税のポイント、もう楽天じゃなくてもいいのでは?」
2025年10月の総務省の制度改正で、楽天市場の通常ポイント・お買い物マラソンといった「サイト独自のポイント還元」が全面廃止されました。
「楽天じゃないとお得じゃない」という長年の常識が、半分ひっくり返った瞬間です。
そこで2026年度初のふるさと納税では、わが家もAmazonふるさと納税への切り替えを真剣に検討しました。結果、最終的にまた楽天を選んだのですが——その判断の中身を、迷っているあなたのために正直に共有します。
まず、何が変わったのか(2025〜2026年)
ふるさと納税まわりで起きていることを、ざっくり整理します。
2025年10月:制度改正で「ポイント付与禁止」が義務化
総務省のルール改正により、「寄附に伴うポイント等を付与するポータルサイトを通じた寄附の禁止」が義務化されました。これは”自主規制”ではなく、法律上のルールとして一斉に施行されたものです。
その結果:
- 楽天市場の通常ポイント1%、お買い物マラソンの倍率、ご愛顧感謝デー(18日)等のサイト独自のポイント還元は一斉廃止
- さとふる、ふるなび等の他サイトも同様に独自ポイント還元は終了
- ただし、楽天カード決済に伴うカード会社経由のポイント(楽天カードのSPU特典・「5と0のつく日」など)は対象外で、引き続き付与
Amazonふるさと納税はいつから?ポイントは付く?(2025年春に本格参入)
- 2025年春に Amazonふるさと納税 が本格スタート
- ただし、参入直後の2025年10月にポイント付与禁止のルール改正があり、Amazonポイント還元は提供できない状態でのスタートとなった
- 結果、Amazonは「ポイント還元」ではなく配送スピード・使い慣れたUIという利便性で勝負している立ち位置
- 2026年現在は新興勢力で、取扱自治体・返礼品の拡大段階
つまり、「楽天のポイントが減った今こそ、Amazonに切り替えるチャンスでは?」 というのが、わが家の検討の出発点でした。
実際に両方探してみた結果
今回の寄附先は、わが家の定番である洗濯洗剤とトイレットペーパー。リピートしている商品を、楽天とAmazonの両方で探してみました。
Amazonで探した感触
- 自治体名で検索しても、希望の商品(ライオン NANOX one、スコッティ フラワーパック 3倍長持ち等)がヒットしない
- 同じ千葉県市原市の返礼品でも、品揃えのラインナップが楽天と異なる
- 「ふるなび」では似た商品があったので、サイトによる取扱差が予想以上に大きいと痛感
楽天で探した感触
- 4年使ってきたサイトなので、検索・カート操作が体に馴染んでいる
- 過去の購入履歴がそのまま残っていて、リピート判断がしやすい
- 自治体ごとの口コミ・レビューが豊富で、選びやすい
——結局、「欲しい商品がそこにある」という一番シンプルな理由で、楽天に戻りました。
ポイントについての判断:思い切って度外視
ポイント還元の選択肢としては、今でも以下が残っています。
- 楽天カードで決済 → カード会社経由のポイント
- 「5と0のつく日」を狙う → カード決済特典が増額
理屈の上では、「5と0の日」に楽天カード決済が最適解です。
ただ、私は今回あえて待たずに手続きを進めました。理由は:
- 「5と0の日まで待とう」と思って、何度も忘れた過去がある
- ポイントの差額より、「思い立ったときに片付けてしまう精神的な軽さ」の方が大きい
- 楽天カードで決済すれば、通常のカードポイントは普通につく
ちなみにわが家のふるさと納税の決済は楽天カードです。2025年の制度改正でサイト側のポイント付与は止まりましたが、カード会社経由の通常ポイントは引き続き付くので、「楽天市場で申し込む×楽天カードで払う」が今もわが家の基本形です。
「全部最適化しよう」とすると、結局やらなくなる。完璧より、続くこと。これは家計管理全般に通じるわが家の原則です。
今回の寄附先(参考)
| 自治体 | 返礼品 | 寄附額 |
|---|---|---|
| 千葉県市原市 | NANOX one 洗浄プラス(本体3・替特大17) | ¥31,000 |
| 埼玉県草加市 | スコッティ フラワーパック 3倍長持ち 4ロール×12P | ¥20,500 |
合計:¥51,500(5月時点での初回分)
実際に楽天で頼んで届いたのが、定番のスコッティ フラワーパック(3倍長持ち)。家族で毎日使う日用品こそ、慣れたサイトで確実に頼めるのが安心でした。

結論:「ポイント < 商品の有無 × 慣れたサイト」
2026年現在、ふるさと納税のサイト選びは:
| 重視軸 | 推しサイト | 特徴と立ち位置 |
|---|---|---|
| 圧倒的な掲載数・慣れ | 楽天市場 | 自治体カバー率トップクラス。いつもの買い物感覚で使える |
| 配送スピード・利便性 | Amazon / さとふる | Amazonは使い慣れた決済とUI、さとふるは独自の配送管理で到着が早い |
| とにかく自治体数重視 | ふるさとチョイス | 老舗の意地。地方の小さな自治体まで幅広く網羅 |
2025年10月の総務省による「ポイント付与禁止」のルール改正を経て、ふるさと納税は『ポイント還元率で選ぶ時代』から、純粋な『商品 × サイトの使いやすさ』で選ぶ時代へと変わりました。
激しいポイント競争が落ち着いた今だからこそ、「自分が欲しい返礼品が確実にあって、操作にストレスがないサイト」を選ぶのが、結局一番タイパ(時間対効果)がよく、効率的な選択になります。
おわりに:来年はまた変わるかも
Amazonふるさと納税は、まだ立ち上がって日が浅いサービスです。これから自治体カバー率が広がれば、楽天との力関係はまた変わるかもしれません。
わが家も次回購入のタイミングで、もう一度Amazonを試してみる予定です。「こだわらず、その時のベストを選ぶ」が、ふるさと納税との上手な付き合い方だと思っています。
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記載内容は執筆時点(2026年5月)の情報です。各サイトのポイント還元ルールは変更される可能性があります。最新情報は各サイトの公式ページでご確認ください。
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